Windows Subsystem for Linux 2でPythonを動かす

1. Windows Subsystem for Linuxをインストール

Windows Power Shellを管理者権限で開き、下記を実行する。

Enable-WindowsOptionalFeature -Online -FeatureName Microsoft-Windows-Subsystem-Linux

WSL 2を使用するため、仮想マシンプラットフォームを有効化する。

Enable-WindowsOptionalFeature -Online -FeatureName VirtualMachinePlatform

x64 マシン用 WSL2 Linux カーネル更新プログラム パッケージをインストールする。

デフォルトバージョンを2とする。

wsl --set-default-version 2

2. Ubuntu Linuxをインストール

Microsoft StoreからUbuntuをインストールする。

3. WSLのバージョン確認

> wsl -l -v
  NAME      STATE           VERSION
* Ubuntu    Running         2

4. Pythonのバージョン確認

Ubuntuをインストールした場合、Python3が既にインストールされている。

$ python3 --version
Python 3.8.5

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