Jenkins側の設定
グローバルセキュリティの設定
ログインしていない場合でも、jenkinsにリードオンリーでアクセスできるように設定する。
ジョブを作成する
GitHub projectにチェックし、GitHub上のプロジェクトのURLを設定する。同時にソースコード管理にもURLを設定する。公開レポジトリであれば認証情報は入力不要。
GitHub hook trigger for GITScm pollingにチェックを入れる。
上記でジョブを作成する。これでジョブを自動的に起動する準備が出来たので、後はプロジェクトの要件に合わせてビルドやテストが起動するように、カスタマイズすれば良い。
GitHub側の設定
連携するプロジェクトのSettingsを開きWebhookを作成する。Payload URLにはJenkinsのURL+「/github-webhook/」を指定する。Content typeにはJSONを指定する。
動作確認
GitHubに変更がpushされると、Jenkinsのジョブが起動することが確認できる。
Mavenでのビルド、そのビルド後の処理について
Mavenのビルド、Mavenのビルド処理で作成したJavadoc等をJenkinsプロジェクトのメニューに表示されるようにする方法はこちら。
「GithubにコミットしたらJenkinsで自動的にビルドされるようにする」への1件のフィードバック