Eclipseで特定のWarningを非表示にしたい

現象

Eclipseでは属性名の間違い等を警告してくれる便利な機能があるが、新しい属性名に対応していないことがあり、正しい値なのにWarningが出てしまうことがある。

下記の例だと、「integrity」、「crossorigin」、「referrerpolicy」が未定義とWarningが出てしまっている。

Warningを非表示にする方法

  1. プロジェクトのプロパティから、検証のHTML構文を開く。
  2. 「プロジェクト固有の設定を可能にする」にチェックを入れる。
  3. 「指定された属性名を検証で無視」にチェックを入れる。
  4. 無視する属性名をカンマ区切りで入力する。

結果

下記の通りWarningは表示されなくなった。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です