現象
Eclipseでは属性名の間違い等を警告してくれる便利な機能があるが、新しい属性名に対応していないことがあり、正しい値なのにWarningが出てしまうことがある。
下記の例だと、「integrity」、「crossorigin」、「referrerpolicy」が未定義とWarningが出てしまっている。
Warningを非表示にする方法
- プロジェクトのプロパティから、検証のHTML構文を開く。
- 「プロジェクト固有の設定を可能にする」にチェックを入れる。
- 「指定された属性名を検証で無視」にチェックを入れる。
- 無視する属性名をカンマ区切りで入力する。
結果
下記の通りWarningは表示されなくなった。